椨屋たぶや
索引 消音モードでは鳴りません

第三十話 — 仙北町のとんちき

仙北町の粗忽者が志和稲荷への参詣を思い立ち、妻の指図を次々と聞き違えて、握り飯の代わりにお歯黒壺を、風呂敷の代わりに妻の腰巻を、脇差の代わりに擂粉木を持って出かける。道々で人に笑われても気づかず、賽銭をほとんど投げ入れてしまい、餅だと思って買った石で歯を欠き、最後は隣家に迷い込んで人違いの妻を叱りつけてしまう。

土地
紫波郡
舞台
岩手県紫波郡紫波町(志和)
話に出る地名
志和、仙北町、升形、永井、幅掛、岩崎、岩崎川
モチーフ
聞き違い、失敗譚、滑稽譚、巡礼

この要約は原文を短くまとめたもので、原文そのものではありません。要約の作成にはAIを用いています。話番号は、本サイトで付けた収録順の通し番号です(原典の番号ではありません)。原文は出典で読めます。