第十四話 — 因幡の白兎
隠岐の島から因幡へ渡りたい白兎が、鰐(わに)たちを騙して仲間の数を数えるふりをしながら背中を橋のように並ばせ、海を渡り切る。しかし着いた途端に騙したことを口走ったため最後の鰐に毛皮を剥がれ、通りかかった八十神には塩水で洗い風にあたれと偽りの教えを受けてさらに苦しむが、後から来た大国主神に真水で洗い蒲の花の上で寝るよう教えられ元通りに回復する。兎は大国主神こそが八上姫を娶るだろうと予言し、その後八十神は嫉妬から大国主神を焼石や割り木の罠で二度も殺そうとするが、母神の看護で蘇生し、最後は素盞鳴尊のもとへ逃れる。
- 土地
- 因幡・伯耆
- 舞台
- 鳥取県東部(旧因幡国)
- 話に出る地名
- 隠岐の島、因幡、出雲
- モチーフ
- 動物の知略、だまし討ち、動物虐待からの救済、神の受難と復活、求婚譚、地名由来
この要約は原文を短くまとめたもので、原文そのものではありません。要約の作成にはAIを用いています。話番号は、本サイトで付けた収録順の通し番号です(原典の番号ではありません)。原文は出典で読めます。